つれづれ日記

今日は図書館へ行って来ました。

ウチの市の図書館、
１箇所で１人７冊借りられるの。
ＴＡＫＵとＡＭＩと私のカードで最大２１冊借りられる！！

さすがに大人１人、そんなに沢山は一度に持てないのですが、
いつも車で行くので相当な量の本を借りてきます。

図書館通いは子どもの為って言うより、
私の中の「本の虫」を満足させる為なの。
だから子どもの本探すより
自分の本探す方が時間かけてるかもよ～

我が家のリビングの本棚は図書館から借りてきた本専用。
ウチに遊びに来た人は自由に見ていかれます。

最近借りて面白かった本。


麻生圭子の京できもの遊び

私が愛読している麻生圭子さんのきものエッセイ。
きもの、京都と私の好きなものだらけ。
いつもシブめ着物をお召しになっている麻生さんですが
その理由もこの本を読んで納得しました。
私が持っていないきもののお話や
染め直しのお話が多いので
あぁ、こう言う着物の楽しみ方も良いなぁと思いながら読みました。


着物日常

同じく着物本です。
飛田和緒さんってレーサーの木下隆之さんの奥様なんですね！
この本で着物で颯爽と運転されている写真があるんですが、
ハンドルが「フェアレディＺ」だったんです。
着物でＺかよ～！と思ったらプロフィールに書いてありました。
（ご主人も着物姿で登場していました。）
私の持っている数少ない着物は
割りとハレの日の着物が多いので
「普段着用の着物が欲しい！」のだということに気付かされました。
しかしながら
こう言うのを読むにつけ「働きてぇ」って心底思います。


今はじまる、新ケーキ伝説

スポンジケーキ等をはかりを使わず、
軽量カップなどの比率で分量を出す方法で作る本。
今までのお菓子の本のような
材料はデジタル計ではかり、１グラムも狂っちゃダメ！
みたいな今までの常識を打ち破る本。
海外のお母さん達って軽量カップで粉を計って、
混ぜるのも木ベラで本当に気軽に作ってますよね。
私も家庭のお菓子作りはそう言うのが理想。
一介の主婦がパティシエになる必要は無いって思うのよ。
（自分がヘタだってこともあるけどね）
この方法、ちょっと試してみようかなって思います。