今日は節分ですね。
季節の分かれ目。
明日は立春、
暦の上ではもう春です。
今日は春を思わせるような暖かな1日でした。
こうやって暖かい日と寒い日が交互に訪れ、
やがて
本当の春が来るんですよね。
節分の行事、
ウチは玄関近くの植え込みに既に柊が植わっているので、
玄関に柊を飾るのも省略
夕飯の後、順番に各部屋から(やや控えめ
)に豆を撒きました。
子ども達は豆が好きで自分の歳以上に食べていましたが
良いんでしょうか・・・
夕飯と言えば・・・
全国的に恵方巻きが流行っていますが、
うちも今日は手作りの太巻きや鯖寿司のお寿司の盛り合わせでした。
(何種類か作ったのですが写真を取り損ねました・・・)
節分の日のメニューに迷いが無いので
恵方巻きのブームは大歓迎です。
それにあわせるは
「白菜と豚肉(だけ)」の鍋。
我が家では通称
「buta-chu鍋」。
白菜をザク切りにし、
豚肉の薄切り(バラや肩ロース)肉を白菜、肉と交互に土鍋に入れ、
水、塩と荒挽き胡椒をかけて蓋をして煮るだけ。
こんなにあった白菜も・・・
こんなに減っちゃいます!
白菜がしんなり柔らかくなったら出来上がり!
美味しいポン酢で食べてください!
白菜はたっぷりと用意してね。
我が家は大きめの白菜1/2は軽~く食べちゃいます。
残った汁で雑炊にするのも良いですよ。
母がNHKのラジオで聞いたレシピです。
夜は節分のいわれが書いてある子供向けの本を読みました。
図書館でも鬼の絵本が特集のコーナーに置いてありました。
日本の民話には悪い鬼ばかりじゃないそうです。
私も
「泣いた赤鬼」みたいな心の優しい鬼だったら
追い出す気にはならないなぁ。
泣いた赤おに