図書館子ども分室。
AMIは絵本がだーいすき!
何回か読んであげるとそのうち自分で本を眺めて音読のマネをします。
(しかもその内容が大体合ってるからすごいと思う。
)
AMIが良く借りる本に
福音館書店の「
こどものとも・かがくのとも」シリーズがあります。
(TAKUはかがくのともシリーズを取っていました)
内容はもちろんですが、
一度に3人分の本を借りて持って帰る私には
薄くて軽いのが何よりもありがたい!!
一方、あまり本を読まないTAKU。
かいけつゾロリシリーズはマンガ感覚で読めるようです。
TAKUはどちらかと言えばビジュアル本を好みます。
この間は
タイタニック号の遭難を検証した本を親子で読みました。
海底に眠るタイタニック号の写真を見ると
映画の映像と重なり、
親子で何ともいえない重苦しい気持ちになります。
この本は今や
入手困難です。
歴史検証、園芸、料理、手芸などの本も子どものコーナーで借りると
とても
わかりやすい本が見つかって、意外とお勧めです。
内容は大人が読んでも遜色ありません。
毎月必ず借りるのは
ポプラ社の「子どもの園芸12か月」です。
園芸超初心者の私としては
花と野菜と両方載っていてヒジョーに判りやすい!!
他には
工作、折り紙、世界各国の料理や暮らしを紹介する本、
日本の昔話(改ざんが少ないもの)・・・
等が
我が家が良く借りる本です。
これからは伝記、歴史、化学の本など読ませたいですね。
また面白かった本が有ったら紹介したいと思います。
私の雑学の知識って
小学生の頃に読んだ本で得たもので、
そのまま今に至ってるんです。
いかに子どもの頃に読む本が大事か、
身を持って体験している私です。
図書館には
今や入手困難な本が沢山ある、貴重な場所。
子どもの本に限らず、切抜きや落書きがたまに見られます。
本は大切にしましょうね。