buta-chu移動図書館。
最近我が家で借りた本です。
重いです。考えさせられます。
読み聞かせながらオイオイと私が泣いています。
*ミキハウスの日本の昔話*【宮沢賢治の絵本】よだかの星
他の鳥から醜いと蔑まれ、
名前まで変えさせられた夜鷹が選んだ道は「星になること」。
他から蔑まれたからってココまでやるなよ~がんばれよ~!
凡人の私は歯がゆく思ってしまいます。
TAKUは
「良く判らないけど何故か泣ける」と涙を流していました。
今まで生きてきた人生によって思う事様々な
「のりしろ」の多い本
ですので感じたことを親子で話し合うのも良いと思います。
耳なし芳一
怖いですね~日本の怪談は心に染み渡る?怖さです。
こう言う怖さを忘れちゃいけない。
何より「怖いものが無いのが怖い」と私は思います。
入園入学記念・お誕生日・クリスマスプレゼントに最適! えほん とべないほたる1
小学校の先生が「いじめをなくそう」と作ったお話。
沢山のシリーズがあります。
かわいらしい絵とは裏腹にとべないほたるの現実は厳しい。
ないた赤おに
あまりにも温かく、悲しい青おにの友情。
いつもべったり一緒にいるだけが友情じゃない。
100万回生きたねこ
愛の無い100万回の人生より
愛のある1度の人生を・・・本屋さんのコピーに何度も頷きました。
大人も時に絵本を読んでpureな涙を流すのもいいものかもしれません。
ウチの図書館って借りた本の履歴が残らないので、
「本の貯金通帳」と題したノートにせっせと書きとめています。
また借りたいときにタイトルが判れば予約するのに便利だし、
我が子が大きくなった時、
自分がどんな本を読んで大きくなったか知って欲しくてね~。
どんどん知恵を、心の栄養を貯めて言っておくれ。