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テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:日々の日記
昨日今日とイロイロあって、さすがに疲れた・・・
TAKUが月曜日、 咳き込んで少し吐いたので体調不良とみなされ、1校時で早退。 (この時期はいつもアレルギーの鼻炎になるのだ。で、咳込んで痰と一緒に少し吐いたらしい) 本人は元気だったんだけど、大事を取って家で休養&通院。 週末遊ばせ過ぎだったな、こりゃ! 時節柄、学校もピリピリしている。 が・・・ その夜遅く、AMIが急に38.7℃の高熱!! 体はガタガタ震え、 鼻水を垂らしくしゃみをし、 目はうつろ、ウルウル、充血、 ぐったりしてうわごとは言ってるし・・・ ここまで症状が揃えばダレでもまっさきに疑うよね? 新型インフルエンザを! AMIは1階の和室に隔離。 総員、マスク着用よ~!! 父ちゃん、キビキビ動く。 夜間担当の病院に電話。 私 『ぼーっとして話しかけても答えないんですけどっ!』 看護師『そりゃ夜中だから子どもはボーっとするわよ~!』 看護師のリアクションに若干のムカツキを覚えましたが 確かにそうだよな、とここでだいぶ冷静になる。 寝付けるなら無理に診察によこさないで 今夜は休ませてあげたほうが良いと言われたので様子を見ることに。 初めはつらそうでね~、 なかなか寝なかったんだけど、 一度寝付いたらぐっすり。 汗をぐっしょりかき出して、みるみる熱が下がって行きました。 TAKUの小さい時だったら そら、熱さましの薬!とか夜間の病院!とかひと騒動するんだけど AMIの場合は何故かちょっと様子を見ることが可能な私。 トイレの回数とか、水分が取れるか・・・等の状況で冷静に見ていられるような気がする。 AMIはイタイだ、カユイだ騒がず、黙ってひたすら耐えるタイプだからでしょうか。 大騒ぎだったのは翌朝。 AMIのインフル検査の結果がわかるまで父ちゃんもTAKUも自宅待機。 父ちゃんの会社は家族でインフル患者が出たら しばらく出社停止、自宅待機と言うことになってるの。 学校には夜中の出来事をかくかくしかじか話し、 念の為病院に行って検査するから、 今日のところはTAKUを休ませたいって話したら 学校側も動揺してましたね。 (TAKUの学校はまだインフルエンザの流行が来ていないのです。) AMIと私は病院で2時間近く待たされたにもかかわらず、 朝あった微熱はすっかり下がって元気になってました。 ですが、検査結果がないとTAKUも父ちゃんも 安心して社会復帰できないので一応検査してもらうことにしました。 インフルエンザの検査って痛いんだよね。 今日も何人も子どもが泣き叫んでいたよ。 AMIはここでもひたすら我慢して泣かなかった。 結果は陰性。 喜んだ半面、 正直ちょっとがっかり。 『インフルエンザの波がとうとう我が家に来たぞ』と腹くくったら、 効果があるとか無いとか、 いつその順番が来るかも判らない予防接種待ってるより、 今のうちに新型に罹って免疫つけちゃうって言うのもアリかと思ってたから。 先生もこの複雑な気持ち、判ってくれて・・・ 今回のインフルエンザに関しては 報道の内容をそのまま鵜呑みにしちゃいけない、 もうこう言う状況だといつかは罹ると思ったほうが良い、 その時は冷静に行動すること、 普段から規則正しい生活を・・・ とは先生からのアドバイスでした。 学校に電話したら朝と同じで教頭先生が出て、 AMIの陰性を喜んでくれたのと共に、 TAKUは昨日今日と学校に行っていないので 『TAKUの声が聴けなくて寂しい、学校に来れる様になって嬉しい』 と仰って下さいました。 (TAKUは教頭先生ととても仲良しらしいです。) 実際に家族に新型インフルが出たら 騒ぎはこんなもんじゃないはずでしょうけどね。 会社だって社員の家族で患者が出た場合、 正直1週間も休めないよね? 今回の騒動は、 我が家にインフルエンザが入って来たときの 明らかな問題点を浮き彫りにしてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月30日 14時43分32秒
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