つれづれ日記

海外って、お客様が来るリビングに写真集とか雑誌とかが積んであって
お客様も自由に手に取れるようになってますよね。

コーヒーテーブルブックって言うそうです。
それでお互い会話が弾む為の演出も兼ねてるとか。

我が家もね
さすがにテーブルに積んでこそいませんが
ＤＶＤとか本とか見えるように陳列していますよ。
（見せたくないものは隠してありますが（笑））

でも・・・日本人の性なのか
あまりじろじろ見るのは失礼だわ・・・って思われるのか
スルーされる方も多いんですよね～
（いや単に趣味じゃない、興味が無いだけかもしれない・・・）

幼稚園仲間のお父さん達など、男性は割りと眺めていってくれますが。

私はおよそに行った時、
家族の写真とか雑誌とか、出ているものに関しては拝見します。
私はあなた（もしくはあなたの今好きなものに）とても興味がありますって
言う親しみの気持ちの現れです。
そこから話題も弾むと言うものです。

ですから我が家に来たときには
どうぞじっくり眺めていってくださいな。

我が家の狭～いリビングにあるカラーボックスの中には
図書館で借りてきた絵本や本類が入っています。

家族はもちろん、
我が家に遊びに来た人も自由に手にとって見ていただけるようになってます。
下にはクッションマットが敷いてあって
ゴロゴロしながら読める、ちょっとした絵本コーナーなのです。

そんな我が家のコーヒーテーブルブックはクリスマスの絵本フェアです。


＊リサとサンタクロース
　リサがサンタさんの家に行ったお話。
　クリスマス前に読んであげると喜びますよ。


＊ラップランドのサンタクロース図鑑
　サンタクロースの国、コルヴァトゥントゥリの1年を描いた本。
　サンタクロースがどんな風に生活しているかわかりますよ。


＊ヤナコッタさんのクリスマス
　いじわるで偏屈じいさんヤナコッタさんが大嫌いなシーズンがクリスマス。
　そんなヤナコッタさんが色んな偶然が重なって味わうことになる
　楽しく暖かいクリスマス・・・

＊のうさぎ村のクリスマス


＊クリスマスだいすき
　文字の無い絵だけの本です。
　豊かな時代の暖かいクリスマスシーズンの様子が細かい描写で描かれていていて
　隅々まで見ていても飽きません。
　
私のコーヒーテーブルブックは
クリスマスにもってこいのサンドイッチやクッキーのレシピ本
と暮らしにまつわるエッセイなど数冊です。

そうそう、こんなの面白そうだよね～、
ここ行ってみたいよね、今度行ってみようよ！！
そんな風に楽しい約束が増えたら幸せじゃない？