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カテゴリ:TAKUのこと(小3)
TAKUの生活(理科と社会)の授業で
自分が生まれてから今までの思い出?をまとめると言う作業をしているそうです。 小さい頃の思い出の品とか写真とかが必要なんだって。 TAKUに持たせたのは 1歳の誕生日に私が縫ったビロードのボレロと半ズボン。 (コレを着て写真館で写真を撮りました。) それから生まれてから幼稚園くらいまでの思い出話も 沢山聞かせてあげました。 予定日だった日を過ぎても出産の兆候が無く、 人工的に起こした陣痛でも産まれず・・・・ 予定日の14日後、 子どもの命を優先して帝王切開になったこと。 1歳半で転んでおでこを切って、 救急車で運ばれて病院で沢山縫ったこと。 1500人以上の園児がいるあのマンモス幼稚園 一度も『行きたくない』と言うことも無く、 沢山友達を作り、 楽しく通い続けたこと。 寝返りした日、 歩き出した日、 話し出した日、 育児日記を見ながら全部教えてあげました。 エコーに写った 胎芽時代の自分の写真も見ました。 初めて取れた心音のテープも聞かせました。 心音を聞いた日、嬉しくて泣いた事も話しました。 生まれた直後私のそばに来た時、 最初にかけた一言が 『なんで早く出てこなかったの~!?』 だったことも。 『オレは生まれたばかりの頃から 母ちゃんに怒られていたのか!?』 と言ってました。 その通りなんだよ。 なんだか不思議な気分だったみたいですよ。 皆に望まれて生まれ、 愛されて成長したことを実感できたかなぁ? 更に、 自分の名までに込められた意味も発表し合ったんだって。 実は私、 我が子に名前の由来を聞かれる日を 楽しみにしていました。 TAKUの名前は 『自分の手で未来を開拓出来る人になって欲しい』 という願いを込めてつけています。 教えてあげたらとても喜んでいました。 自分の名前が大好きだって言ってました。 本番では上手く言えたようですよ。 私も嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年02月01日 22時45分42秒
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