学級部会での先生のお話。
備忘録がてら書いておきます。
算数で敢えてややこしい表現がされている文章題をやらせて
難なく解く生徒と
ちょっと苦手な生徒の違い。
スラスラ解く子は
家庭内で
教科書の勉強だけにとらわれない、
色んな学習や経験、
手伝い等をさせているようだとのこと。
子どもは色んな経験を積むことで
どうしたら良いか考えたり、
どうやったら上手く行くか
自分なりに工夫出来るようになるのかも知れない。
それが
勉強にも反映されるのだろう
とのことでした。
『応用力』ってことですね。
勉強だけじゃなくて
仕事にも、
子育てにも必要とされる大事な力だな。
それから
声に出して本を読む『音読』の重要性。
先生が特に力を入れているようで
TAKUもほぼ毎日やっとります。
前は読書と言えば
声に出して読むことだったそうです。
今は図書館で声を出すのはタブーですけど。
ウチの子も算数の問題などで『意味がわからん!』とつまづいた時は
小さな声で音読すると閃くそうです。
声に出した自分の声を客観的に聞くことで
違った部分が刺激されるのかな?
私も毎日AMIの睡眠儀式、
読み聞かせと言う音読をしていますが
すらすら読めた日は快感です。
声に出して読みたい日本語
↑私も持ってます。