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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:TAKUのこと(小3)
TAKUのbuta-chuメソッド第3章突入。
毎年TAKUの1年間の目標はことわざや格言から決めているのですよ。 1年生は 『 The first step is always the hardest.』(最初が肝心)、 2年生は 『継続は力なり』、 3年生の今年は・・・ 『勝って兜の緒を締めよ』に決まりました。 (『油断大敵』よりちょっと戦国時代っぽくてかっこいい) TAKUは 1年生の最初の夏休み、自分でスケジュールを作って過ごした。 2年生は毎日コツコツと頑張って自己最高の成績を取り、 まさに『継続は力になること』を実感した。 そして3年生。 学校にも慣れて 勉強にも慣れて 色んな面で惰性になる頃です。 生意気になります。 返事だけで行動しなくなります。 自分に都合のいい嘘もつきます。 勉強から逃げようとします! 口元の産毛も濃くなります!! 汗臭くなります!!! イイ突込みが返って来るようになって 会話は面白くなって来たけど・・・・ 難しい年頃ですが 色んな事に守りに入るなよ!と言う意味も込めて、 進級祝いに本田宗一郎の本を渡しました。 TAKUはモータースポーツ好きですからね。 読ませておかなければ。 私は会社にいたときは本田宗一郎氏の弟子の一人といわれた方の下で お仕事させていただいた経験があります。 キツかったですがこの時の経験はものすごく今も役立っています。 チャレンジして失敗を恐れるよりも、 何もしないことを恐れろ 日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。 どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。 私の好きな本田宗一郎氏の言葉です。 TAKUにも 何事にも守りに入らず攻めでガンガン行って欲しいですね。 浅田真央ちゃんみたいに。 私も我が子についつい最良の結果を望んでしまいがちです。 この本を読むと チャレンジした結果を 成功ばかり望まないようにしなくては・・・と思います。 失敗した時こそ次により高く飛ぶチャンスなのですものね。 何より自分の心に留めておきたい言葉です。 この人を見よ!歴史をつくった人びと伝(1) 是非大人にも読んで欲しい↑ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年04月26日 23時27分53秒
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