我が家の小さな庭も
春から初夏の花へと移ろってきました。
ウチの庭、
手の届き易い手前が一年草のコーナー、
人の手の届きにくいところは多年草や球根など
勝手に生えたり増えたりするもの中心・・・
となっています。
その場所に
適応して自然に増えた植物は丈夫なので
人の手が加わらなくても
ナンだか良い雰囲気になってくれます。
私はポットで花を買う時は
最小でも2個買います。
違う場所に置いたり植えたりして
どちらの方が環境に適応して生長するかを見るためです。
大きな木の下には必ず
半日陰でも育ち、寒さにも強い
日本産のガクアジサイが植えてあります。
おととしは剪定しすぎて去年は少なかった花も
今年はかなり蕾がついていて期待できそう。
試しに植えた道路の植え込みの芝桜が今年は見事に咲いたので
残りの芝生も剥がして、
他の場所に植えてあった
芝桜を移植してみました。
来年、どちらも咲いてくれると良いな。
一年草であっても種でどんどん増えるイングリッシュデイジーも
この春、買った時の三倍くらいに増えました。
そんな感じで毎度毎度花を買って植えるだけじゃなくて
年々賑やかに育っていく、
いつまでも完成しない我が家の庭が私は結構気に入っています。