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テーマ:小学生ママの日記(28633)
カテゴリ:TAKUのこと(小3)
昨日は年少AMIの参観日で
今日は小3TAKUの参観日~。 幼稚園と違って学校の参観日はちょい欝。 学校は当然ながら我が子の良いことばかりは言われませんから。 良いところばかりの子もいないし、 悪いところばかりの子もいない。 長子のTAKUの参観日は 本人の性格によるものが大きいが安心して見れた為しがない。 長子ってみんなそんなもん? 下の子よりずっと見る目が厳しくない? 今日も何度口出ししたくなったことか・・・ でも授業態度は前よりずっと良かった。 ロッカーは難ありだけど、机の中はキレイなほうだった。 相変わらず挙手の回数も多く、 その発言は声も内容もわかりやすく、立派だった。 3年生になると、 ぐんぐん成長してくれるところと あれ?もしかして苦手? と言うところがより明確になりますね。 TAKUにもあります。 でも我が子の不得手なところを叱ったり、 無理に直そうとしても仕方がない。 よくよく考えてみたら それって自分と似ていたりするんだもの。 だから私自身が苦手な事、出来ないことを我が子に 「やれ!」 とは私は言えません。 「お母さんも実は苦手だけど、こんな工夫をしたら上手く出来たよ」 「お母さんも小さい頃は出来たから、あなたにも出来るよ」 と言うアドバイスはどんどんしてあげたいです。 帰り際、 先生から 「TAKU君、良くなってきましたよ。 引き続き、褒め伸ばしお願いします」 との事でした。 ウチは家庭訪問で 「子どもを叱りすぎ、子どもはもっと褒めて育てて」 と言われていたのです。 家庭で厳しく叱りすぎると 子どもの方も叱られ慣れしてしまい、 本当に叱りたい時に効き目がなくなってしまう。 伝えたい事が心に届かなくなってしまうのだとか。 来るべき本格的な反抗期に向けて もう一度親子の絆を深めるのが このギャングエイジの今なのだと思います。 なーんてことを 頭じゃわかっているけど、色々細々言ってしまう私です・・・ それもまた親・・・ですかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年06月22日 17時18分08秒
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