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カテゴリ:料理
ウチの子ども達って
二人とも朝は食べるの遅いし、量も少ない。 どうしたもんだろうか・・・ってずっと悩んでいたらね、 ある日気付いたの。 私が子ども達と一緒に朝ご飯、食べれば良いんだと。 本当は朝はとっても忙しいんだけど 子どもと一緒に食卓に座って、 会話しながら皆で食べた方が 子ども達がいっぱい食べると気付いた。 父ちゃんが少し出勤時間を遅くしたので 今じゃ朝は家族4人でご飯が食べられる。 この間講演会で聞いた話だけど、 家族で同じ物を一緒に食べるのって 当たり前のことだと思っていたけど、 今ではそれすらしない家庭も多いらしい。 家族がそれぞれ好きな物を食べる、 家庭内ファミレス状態の食卓もも多いのだとか? 子どもの食べる量で体調の良し悪しがわかったり、 家族で色んな会話をしたり、 躾けや教育の場になったり・・・ 親子で会話しながら食べるってとても大事なことだそうです。 あ、ウチはね、 食卓は皆で作る物となっています。 給食当番みたいな。 箸を並べる人、 ご飯をよそう人、 運ぶ人・・・当たり前のように皆で分担です。 配膳は母親だけの仕事じゃありません。 皆でやれば早くご飯が食べられるんですもの。 それから 私はあえてお茶も出しません。 喉が渇いてお茶を飲みたくなった人が皆の分を用意して出します。 「お~い、お茶!」はウチじゃ無いのよ。 水筒も「ありがとうございました!」と一声かけて キッチンの所定の場所へ。 そうでないと翌日、お茶を淹れてもらえません。 (なんでありがとうございました~と言うのかは良くわからないんだけど、 自然にこうなった) 父ちゃんも同じ・・・ と言うか率先してそう言う姿見せてくれないとね。 自分で出来ることが沢山あると良いかな~と。 親の愛として、やってあげることも必要な時もありますが、 遠回りでもやり方をイチから教えた方がいい事もある。 まずは家庭から・・・・です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年06月29日 22時48分08秒
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