つれづれ日記

先日のTAKUの教育相談で
小学３年からの漢字を習得するのに苦労していると言う相談しました。

他のお母さんも同様の事を仰っていたので
ウチの子だけの悩みじゃないようです。

夏休みの家庭学習でも
TAKUが今まで習った漢字をどれだけ覚えているか調べて見ましたが
あまりに定着していないのでビックリ。

なんで？
結構練習してるのに！？

父ちゃんと話していたのですが
私達が子どもの頃って
答えを間違えたりするともっと先生、怖かったよね・・・って。

今は学校のテストで間違えても
「間違えたら覚えればいいよ」って感じですが。
評価の仕方も絶対評価だし。

私が子どもの頃、当てられて間違えると棒でこつんやられたりしたよ。
無駄口したら教科書の角で叩かれたことがあった。
よそ見していたら怒られて
教室の後ろに立たされたことがあった。
宿題を忘れたら、それだけでブルッたよね。

要するに
昔の子どもは間違えることにもっと恐怖を感じていたよね・・・って。

間違えたら先生に怒られるってのが
良い事か悪いことかはさておき、
覚えることに必死だったのは確か。

家庭での勉強時間なんて今の子より少ないと思うけど、
学校での授業はもっと緊張感があって
皆必死だったよ。

児童数が多いから、
将来試験に受かって学校に入るのは大変だって
子どもでも知ってたからさ。

この夏、TAKUは
漢字テストをして間違えたらノートにひたすら練習！！
って方法で徹底習得してもらいます。

間違えるとその後の練習がすごく大変なので、
必死で覚えています。

それから音読の宿題。
テストの問題を良く読みこなすのにも国語力は必要です。
今の先生、音読の宿題は教科書以外からでも良いと仰っていたので

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TAKUはこの本から１日１編、大きな声で読むのにチャレンジしています。

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子ども版でも良いかもね。

さてさて、休み明け、国語力上がるかなぁ？？？？