TAKUは
小3にしちゃまだまだ幼稚な性格をしていますが
さすがギャングエイジと呼ばれる世代だけあって
時々反抗したり不貞腐れたりすることが多くなりました。
前みたいにただただ素直でかわいい・・・って時期は卒業しつつあります。
頭ごなしに怒って即効き目のある年齢はもうお終い。
これからは交渉・・・と言うか、
子どもの言い分も聞きながら、コチラも意見を言うようにしないと、
と思う。
で、私はそんなプレ反抗期を迎えた我が子に
寝る前に足や腰のマッサージを始めました。
寝る前にバスケやスイミングで疲れたふくらはぎをもみもみ、
足の裏をぐいぐい。
『なんか膝が痛い、成長痛かも?
』と言うときも
『そんなモンあるわけ無い』とは決して言わず(笑)
痛いと申告する部分もマッサージ。
『お母さんの手には
癒しのパワーがあるんだぞ』と言うと
『くすぐってぇ
』と照れくさそうに言いますが、
まんざらではないようです。
安心して眠りにつきますよ。
これは
先輩ママさんから教わった方法。
反抗期で固くなった心もマッサージ効果、あるかも?
AMIはまだマッサージが必要なほど運動はしていないので
髪を梳いたり結ったりするのがその時間に当たります。
子どもが風邪を引いた時も
関節やお腹をマッサージするとす~っと寝たりしませんか?
寝たなと思ってマッサージやめると、目を覚ましちゃったり。
子どもって
いくつになってもお母さんに触れているのが一番安心するんですよね。
我が子に自立の芽生えや兆しはあっても
まだまだ何かと触れ合って行きたいと思っています。