風子&BIRD'S日記

キーちゃんは今年の2月10日にお迎えしました。

　　　 　　　

↑上の3枚はお迎えから1週間後位のものです。この頃、背筋の凍るような出来事が!

通常は、虫かごのようなプラスチックのキャリーケースに入れ、リビングのカウンターの上に置いていて、餌をあげる時だけ別の場所へ移していました。
その時も、えさをあげる為、ソファーの方へ持っていこうと、ケースの取ってを持ってもちあげたら、なんと、ふたがはずれて、あっという間に、キーちゃんが、床に落ちてしまいました。
更に、キーちゃんの上に、おが屑が積もり、キャリーケース本体が落ち･･･。
つまり、私の腰位の高さから落ち、キャリーケースの下敷きになってしまったのです

その瞬間、ピィという声すらしませんでした。

私は、もう、やってしまったー!!と頭の中は真っ白、「キャー!!キーちゃん、ごめんね、ごめんねー!!大丈夫!!???」と大慌て。
しかし、キャリーケースをのけて、キーちゃんを拾いあげると、キーちゃんは、一瞬、きょとんとしていたものの、次の瞬間、何事もなかったかのように、いつもの調子でピィロロロ、ピィロロロと鳴きはじめたのです。その直後、餌も普通にバクバク食べました。
あー助かった。でも、なんだか大物の予感。
私の方がしばらく心臓のドキドキがおさまらなかったものです。



↑これは、飛びはじめる直前位、一番おデブだった頃のものです。

飼育本などによると、セキセイインコは、食べ過ぎる事はありません、という事のようなのですが、キーちゃんは、餌をいくらあげても、食べ続けます。
いくらなんでも、食べすぎ、太りすぎなのでは?と思い計ってみると････。
47ｇ！成鳥の標準範囲すら超えてるではないですか！
もしや、床に落ちた時、頭を打って、満腹中枢がおかしくなったとか？
不安がよぎりました。
が、その後、大人の餌になり、飛びまわるようになると、身体も少し引き締まってきて、
40ｇ位に落ち着いているようです。
それでも、スリムなピーちゃんと並ぶと、かなりのおデブにみえます。