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カテゴリ:季節の話題
相変わらず毎朝、電動自転車で家を出て坂を下り、武庫川に至る。 武庫川は三田市川除辺りでは緩やかで、土手の道路もあるかないかの勾配なので、電気のスイッチを入れないで足、人力で専ら進めます。 そこで眺めるとも無く見ながら進めると、この武庫川べり巡回の運動を始めた最初の頃、川べりの田畑に何かの種がばら撒かれたな・・・の感じだったのにそばが急に大きくなってもう蕎麦の花が満開だ。 それが一二ヶ月しか経っていないのに、見る見る大きくなって花盛りだ。 そばの花は白くて小さな花が沢山咲きます。 その気になって辺りを見回すと彼方此方にそば畑があり、この頃次第に蕎麦の植え付けが増えているみたいだ。 ともかく秋の定番である稲穂が黄色く色づいたのに加えて、作物では蕎麦の花が咲き農家の家の周りや川べりには柿が白月の気配です。 また、田んぼの岸とか小川の土手にはマンジュシャゲが目立ちますね。 頭を巡らして、増水した武庫川を眺めると、五位鷺や白鷺に加えて鴨が目立つようになりました。 ヨ-ロッパなどではアヒルも鴨も同じDuckとして区別されない習慣があるとか。 蕎麦や鴨を眺めながら暮らしている内に初秋から中秋へと移り、家庭菜園の黒豆を枝豆として食べる時期が来ると食欲の秋ということでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月23日 15時57分38秒
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