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カテゴリ:季節の話題
写真は、6月8日と今日16日に撮影できた物ですが、自然のたたずまいを壊さずに望遠で撮影した物ですから、ピンボケ気味も致し方ないとうぬぼれております。
たいがいの農家では、女性、主として主婦がこの補充植え付けを担当されて、長靴を履いた姿でこれに当っているように見受けます。 さも知っているような感じで追記すれば、この時期の主として男性の仕事としては、農薬や肥料などを散布機に入れて首から、或いは背中に背負って、手動で撒布しながら広い田んぼを歩き回っている姿を良く見かけます。
今朝、何気なしに植えの写真の田んぼのその後の様子を眺めていたら、2羽の白鷺がいて、水中の虫などを食べ漁っておりました。 その内、1羽が別の1羽の方へ歩みかけたので、いささかの偶然を喜んで撮影できた1枚です。 別にチュウするわけでもないので、お互いに寄り添って水中をつついた後、歩み寄った1羽が遠くの方へ歩いていきました。 この時期は水中の虫などを求めていろいろな鳥などが来遊する姿が、一つの風物詩になっております。
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最終更新日
2009年06月16日 15時15分47秒
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