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カテゴリ:観光・旅行
9月4日(金) 13:00から 三田市立中央公民館 1F いよいよ夏休みが終り、後半が始まった。おおよそ20名の仲間は頑張りました。 今月はテ-マとして『扁壺 へんこ』が取り上げられております。 扁壺とは何か。 デジタル大辞泉より 高齢者大学の年間スケジュ-ル表の9月の欄を見たら概略ですが『線彫りの扁壺』と印刷されていた。 おおよそ扁平な容器であろうと年初から思ってはいても、試作する側としては、このままで参加しては失礼に当るだろうと思って、3日の昼間からインタ-ネットで検索して勉強してみました。 九谷焼とか高名な作家の扁壺が紹介されている、あるいはアマゾンなど商品としての扁壺は沢山見られますが、昨日今日陶芸に入ろうかという書生には近寄りがたいお宝と言えそうだ。 今日もこのブログど取り上げて扁壺ってこんな物です、ご理解下さいと紹介できるような、あえて誤解を恐れずに言えば、やさしい見本的な扁壺の写真を探し回ったが、ついに分らなかった。 我が教室では; 今日は 今回は先生が機械ロクロで試作されたと思われる素晴らしい出来の丸い容器(軟らかい)を試作台に置き、両手で扁平にする作業をされたので、作業のイメ-ジが掴みやすかった。 我々はあくまでも手回しロクロでの作業だから円筒の試作でも真円は難しく、個人の癖も出るので10人十色の作業でした。 デジカメをウエストポ-チに何時も携帯しているので、袋に密封して倉庫へ保管する前に撮影して置けば、写真を紹介できたのですが、2時間の間、格闘にも似て粘土取組み、あっちへ突き出し、こっちがへこみで丸い格好の良い仕上がりと本人としては無理やり思い込んで時間切れとなる頃には、気分的にもへとへとで、ついに写真を撮る機会を失ってしまったわけです。 これが、今日のブログの”申し訳ない言いわけの落ち”です。 25日にはきちんと撮影できる代物に仕上る、自分のが駄目なら仲間の作品でも良いから素人作りの扁壺の写真(あくまでも焼く前ですが)をご披露できることを願っております。
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最終更新日
2009年09月08日 20時22分35秒
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