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カテゴリ:観光・旅行
兵庫県三田市はおおよそ海抜200mから500m台の土地に稲が植えられていて、順次収穫期に入りました。
大原の交差点をまっすぐに南下して武庫川縁にある廃水場横から新三田工業団地を眺めた時の田んぼの風景です。 今朝は、ジョギングの骨休めを兼ねて5kmの周回道路をウオ-キング致しました。 41分弱でしたから1kmを8分あまりで歩いた事になります。 ウオ-キング後帰りかけたら、時々立ち話をして頂ける方が自転車で散策して来られて、しばし早朝の武庫川縁の爽やかな空気を楽しみました。 この写真の場所とは言えないようでしたが、この地域のお米が大変美味しくて、毎年賢いあたりに献上される慣わしだとか教えてもらいました。 お米の美味しさは季節的に言えばこれからの中・晩生のお米、日中と夜間の温度差が大きくて霧が発生しやすい場所、また土質の良さも加わって決まるようだ・・・などと語り合いました。 つまりこの三田はその点ほとんどの条件に適っているので、きっと美味しい米になるはずです。 お酒の米、山田錦は隣町の吉川町が有名だそうでしたが、この写真の場所辺りも山田錦の生産地と思われると言うのが一言居士の私の意見でした、 こんな会話を交わしている時、ト-カンマンションから松ヶ丘小学校へ通う小学生の群れが近づいてきたので失礼して別れました。
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最終更新日
2009年09月07日 16時34分30秒
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