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三田のいのしし 見て歩き日記

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2010年01月07日
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カテゴリ:観光・旅行

お正月もきょうは7日(木)、恒例の箱根駅伝競走で東洋大学が圧勝してから4日もたつが子供の頃から?大フアンである早稲田大学が今年も優勝できなかった。

その残念さが尾を引いて今でも何故か?
と考えてみたり、家内の前でつぶやいて,たしなめられてお粗末なこの頃であります。

1. 2年続きで2位だったし、このところずっとあまり優位でなかった小田原から芦ノ湖の
     往復について、十分対策が練られた物だろうと期待しておりました。

2. それが、いざ当日となったら、4年続けて山くだりを担当した選手も目立った成績を上
     げられず、画面を見なくてもアナウンサ-が大きな声でわめくので誰が頑張っている
     かわかる中で、早稲田の〇〇の声がぜんぜん聞こえず、アア駄目なんだとがっかり
     して聞いておりました。

3. 結局往路も総合も7位となり、しんどい来年度出場への予選は必要なくなったものの
    フアンとしては、がっくり来る結果でした。

4. 渡辺監督の新聞談話を見ても、山の往復選手の育成に失敗下のが原因で、この
     山向きのの選手育成に成功しない限り優勝は難しいとありました。

5. 1ファンから申し上げれば;
     まてよ!
     この点は、今日発見するような課題ではなくて、ずっと前からの課題であり、極論す
     れば、危険の多いこの山向き選手の育成に関して早稲田は冒険をしないのではな
      いか
      そんな疑問すら持っておりました。

6.  今回の渡辺談話で、早稲田も懸命に山向けの選手育成を考えている事がわかり
       その大変さを実感いたしました。

8.  特に6区の山くだりで優位に立ったチ-ムとこれを追うチ-ムの選手の心理的な負
       担が大きいと言う事を表している思われました。
       タスキを渡した後の選手の姿も2位以下はほとんどへたり込んでしまいます。
       1位のチ-ムの選手は中継基地でゴ-ル後スタスタと歩いていて、家内などまでが
        感心しているくらいです。
    2位以降の選手は次のランナ-にタスキを渡し手しまうとその場に倒れ込んだり、
        苦痛で課をが歪んだりで走路に於ける精神的ストレスの大きさを表しているよう
        です。

7.  素人が申し上げるのも変な話ですが、司馬遼太郎先生の『坂の上の雲』を読み続け
      て感じた事は:
       一つは、山の戦いの戦法の徹底的な分析であり、対戦相手の情報把握
       二つ目は、その情報に基いた選手の確保と育成
    今年の東洋大は登りの柏原竜二選手がこの辺がうまく結合して仕上がった
       選手でありその上に立って精神的な優位性が顕著に表に出たので、その精神的
        優位性の影響を受けた6区以降の選手に素晴らしい好影響をもたらした物と思わ
        れました。

早稲田大学よ
来年こそ山の登りと下りでコンスタントな成績を出して、熱烈な早大フアンを安心させて下さい。
    


    






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最終更新日  2010年01月13日 15時27分25秒
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