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カテゴリ:観光・旅行
めんそうれ沖縄 沖縄のシ-サ-(続き)と中国のシ-サ-・その他 おきなわワ-ルドにも当然の如くシ-サ-がありました。 建物の入り口などに見られるシ-サ-も当然の事ながら魔除けの為、前方を睨みつけている風情だとおもいますが、今の我々から見てそんなに威嚇的な雰囲気をかんじませんが、琉球村の屋根上にあるシ-サ-もここの屋根上のシ-サ-もかなり戦闘的な姿勢が見て取れました。
中国のシ-サ-
異国の石造物
東南植物楽園が珍しい東南アジアの植物を蒐集するに当たって、雰囲気を補う意味で採用された物と思いました。 石敢當(せきがんとう) ここではおきなわワ-ルドの旧家の門横に 日本の多くのご家庭では、地元の神社の紙に文字が印刷された物、正確なお名前が分らないのが残念ですが、やはり魔除けというか、家や家族の安全息災を祈って柱などに飾られている例がほとんどだと思いますが、沖縄の場合、神社などにかわりこのようなもので魔除けが習慣化されていたと思われます。 四国の太平洋岸も台風に備えた家構えが少なくとも戦前の木造家屋にはありましたが(例えば2階立てを避け、床を高く軒先を低くするスタイル)沖縄の場合も台風銀座ですので、住居のあり方も独特の習慣があっても不思議ではありませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月03日 16時48分52秒
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