三田のいのしし　見て歩き日記

先日イカナゴ漁が解禁になったらしくて、我家も即購入してくぎ煮にしてもらいました。

イカナゴのくぎ煮

関東など日本全体となると意外に知られていないらしい。
関西では春の定番で、明石辺りのわかめなどと並んで春を告げる嬉しい1品であります。
くどく語る必要は全くと言って良いほど有りませんが、酒の肴によし、御飯によしで嬉しいですね。

今日フラワ－タウンのダイエ－で家内と待ち合わせ、家内の買い物の車を動かしかけたら店内放送で

”お待たせしましたイカナゴの販売を始めます。　1kg　1000円です　”

そこで、イカナゴそのものの写真を写さない手はないと思って、売り場へ走りました。
3月1日解禁の日の値段が1、580円だったので、4日目で580円の値下がりだなと勘定しながら売り場へ急ぎました。

1kgパックのイカナゴ・・・パックできたところから運んできておいた所の姿

長い行列があって先頭の方が5パックほど買い、次も3パックとなかなか多い買い方だったから、店員さんも汗をかきながら準備室と店頭の間を数往復して注文に応えておりました。

先日もテレビでくぎ煮の作り方を兼ねたイカナゴの紹介情報がありましたが、多い方は10パック以上のオ－ダ－、長年お配りする先が多い事が分りましたが、

くぎ煮の作り方は：
1.　いかなご　1ｋｇを例に取れば；
2.　醤油　200～250ｃｃ、　ざらめ　250ｃｃ
3.　お酒　100ｃｃ、みりん　50ｃｃ、土しょうが　50ｇ
4.　お好みにより水飴

以上はHP　「いかなごのくぎ煮」の抜粋です。本格的にくぎ煮に挑戦される方など興味をお持ちの方はこのHPをご覧下さい。
勿論このHP意外にも沢山の紹介記事があることでしょうね。