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三田のいのしし 見て歩き日記

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2010年03月04日
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カテゴリ:観光・旅行

輪島マンホ-ル-1
輪島 御陣乗太鼓のマンホ-ル蓋

先日も輪島市の3つのマンホ-ル蓋をアップしてご紹介させて頂きましたが、このマンホ-ル蓋にデザインされている太鼓の文字について自信がありませんでしたので、それの紹介は抜きにして載せました。

改めてインタ-ネット検索を行いました。
御陣乗太鼓とこのマンホ-ル蓋にも刻印されている様子が分りました。

この太鼓は、かなり前から有名な存在で、国の内外での公演も知る人ぞ知るですが、本当の所、何処だ、何だといえばはなはだ応えづらいところですね。

検索した所では、西暦1576年にかの有名な上杉謙信が富山、能登を征服した時に今の輪島市のある地域の方々が、杉の皮で作ったおどろおどろの面を被って上杉謙信の陣へ夜襲を掛けて追っ払った・・・
そんな事から、杉皮の面を被った姿で神社へ感謝のお参りしたことがきっかけとなって以後、このようなお面と太鼓の演奏が今日まで続く事になったとか。

尚、この太鼓に読み方は、御陣乗太鼓(おじんじょだいこ)と読むらしい。

このマンホ-ル蓋のデザインは全国にあるマンホ-ル蓋4,500個の中でも優れた物だと思います。






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最終更新日  2010年03月04日 16時34分08秒
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