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三田のいのしし 見て歩き日記

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2010年03月16日
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カテゴリ:観光・旅行

室津そのものの探訪記は拙文のとおりですが、この室津と言う町は;

ここは何と言う不思議な国であろう。 竹下夢二「彦乃への手紙 第1信」より
   (以上は、たつのし市のパンフレット たつの市御津町から抜粋)

室津海駅館や室津民族館などの施設の前を走っている道路にも江戸時代などに朝鮮通信使や大名などの出入りや通行してであろう道路と建物はこんな雰囲気であったかも知れないなどと想像しながら足元を見ると、車の轍である程度磨かれたマンホ-ル蓋がありました。

室津のマンホ-ル蓋
室津のマンホ-ル蓋

このマンホ-ルの蓋は、デザインが3つのパ-ツに分かれており、その内の一つが瀬戸内とあって波が、二つ目が梅と有るので綾部山の梅林を、そして三つ目が山桃です。

山桃は、確か和歌山県の県木であり、高知県もその実りが豊かな地方と思われますがこの御津町界隈も山桃が有名とは知りませんでした。

山桃のご紹介
山桃
高知県高岡郡四万十町で撮影した山桃。
海岸のより温暖な地帯ではもっと実が大きいかもしれません。

食べても美味しいこの山桃は、観賞的にも素晴らしいと思いますので、もっともっと食卓に乗れが良いのにと時々思ったりします。

このマンホ-ルの蓋をカラ-化したらどんな雰囲気かと思ったり、この1300年も歴史のある町のマンホ-ル蓋だからモノクロほうがマッチするはずだと思ったりのさんだのいのししであります。

室津へ行かれる方は、そぎ足元に有りますのでお目を留めてご覧ください。






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最終更新日  2010年03月16日 11時56分32秒
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