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三田のいのしし 見て歩き日記

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2010年03月16日
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カテゴリ:観光・旅行

2月25日(木)に三田市友が丘の”ふれあい活動”のお誘いでバスツア-に参加して、楽しい一時を過ごしてからどんどん時間が立ってしまいました。

その上阿呆にも季節をあまり問わない室津港の感想を律儀にも先に手がけたので、今日では梅はもう、相当散ってしまった事でしょうね。

農事組合法人黒崎梅園組合のパンフレットによりますと;
海の見える梅林がキャッチフレ-ズです。

お地蔵様と梅
梅林の頂上に近いところにある可愛らしいお地蔵様

一目20,000本といわれるこの梅林は西日本一だそうです。
眼下には瀬戸内海国立公園で遠浅の新舞子が広がり、家島群島、小豆島など瀬戸の島々を一望できる風光明媚な梅林であります。
晴れた日には明石海峡大橋まで望め、シ-ズンには京阪神はもとより四国、中国地方がからも訪れ賑わいます。
「黒崎梅園組合パンフレットより抜粋」

この日も沢山の観光客が訪れて賑わっておりました。梅の観賞
沢山のカメラマンが芸術的写真を写すべく梅の木に接近して写真を写しておりましたので家内も含めて、我々もチョット気取ってそんな写真の真似をして見ました。

梅の群像
今年も綺麗に咲いておりました。

先日朝日新聞の一面に上空から撮影した綾部山の満開の梅景色が載っておりましたが梅林の写真はそんな写真が一番雰囲気が出ていると思いました。

もっともっと綾部山の梅林の景色を楽しみたい方はこの黒崎梅園組合のHPにある写真集を開いてご観賞下さい。

特にメジロが戯れる風景が素晴らしい情報がその中に高画質のペ-ジとして組まれておりました
ここをクリックしてお楽しみ下さい。

古墳群;
綾部山古墳群は約1500年前の古墳時代のもので、揖保川河口の西側で、瀬戸内海べりに西走する綾部山尾根上にあるそうです。
中でも有名なのが「正玄塚」で、総数23基の古墳が露出横穴式石室を持つ非常に興味深い古墳群だそうです。

兎も角、この梅林は厳しい生活環境の中で生きていかざるを得なかった古墳時代の人々にとって、より暮らしやすく、また外敵から身を護りやすい地形であった物と思われます。
そんな地形だから今日梅林が繁盛するのもあながちこじつけの解釈ではないと思います。

現代のように重機で土や岩石を掘り起こしならしていける時代と違って、おのずから限られた労力でその一群が生活できる場所を確保した古代人の証でもあったことでしよう。

三田市の有馬富山の麓にある古墳群;
今ではこの有馬富士山は当地にとって大変有名でありますが、JR三田駅から有馬高校のある辺りと現代の中心地として考えますと、大変不便な場所でありますが、この有馬富士山から我々が現在住んでおります友が丘町など大原の地域は古墳だらけといってよく今から1500年ほど前には大変済みやすい地形と認識されていたと思っております。






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最終更新日  2010年03月16日 16時21分14秒
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