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カテゴリ:観光・旅行
2月25日(木)に三田市友が丘の”ふれあい活動”のお誘いでバスツア-に参加して、楽しい一時を過ごしてからどんどん時間が立ってしまいました。 その上阿呆にも季節をあまり問わない室津港の感想を律儀にも先に手がけたので、今日では梅はもう、相当散ってしまった事でしょうね。 農事組合法人黒崎梅園組合のパンフレットによりますと;
一目20,000本といわれるこの梅林は西日本一だそうです。 この日も沢山の観光客が訪れて賑わっておりました。
先日朝日新聞の一面に上空から撮影した綾部山の満開の梅景色が載っておりましたが梅林の写真はそんな写真が一番雰囲気が出ていると思いました。 もっともっと綾部山の梅林の景色を楽しみたい方はこの黒崎梅園組合のHPにある写真集を開いてご観賞下さい。 特にメジロが戯れる風景が素晴らしい情報がその中に高画質のペ-ジとして組まれておりました 古墳群; 兎も角、この梅林は厳しい生活環境の中で生きていかざるを得なかった古墳時代の人々にとって、より暮らしやすく、また外敵から身を護りやすい地形であった物と思われます。 現代のように重機で土や岩石を掘り起こしならしていける時代と違って、おのずから限られた労力でその一群が生活できる場所を確保した古代人の証でもあったことでしよう。 三田市の有馬富山の麓にある古墳群; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月16日 16時21分14秒
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