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カテゴリ:観光・旅行
今、南国土佐では; 1. 期 間 平成22年1月16日(土)~平成23年1月10日(月、祝) 昨年、所要で土佐へ帰省の際,JR高知駅前広場に何か建設が進んでいる気配でしたが、この【土佐・龍馬であい博】のメイン会場だったんですね。 土佐・高知県では、桂浜の崖上から広大な太平洋を望む坂本龍馬の銅像などいろいろお楽しみ頂けますが、このペ-ジのトップの写真の如く長崎で写真が写されていたなんて不思議でもありますし、幕末の秘密めいた社会、厳しい幕府の警戒に中に有って、龍馬さん達は意外に写真を沢山残している。 これは驚きですね。 まともとに写る為には、しばらく、息を止めて?写真機の前でじっとしているようきつく言われる・・・落ち着かない世相の中、よくこんなしゃれのめしたかっこいい写真を残せた物だとひたすら感心して、元グラバ-邸で、龍馬さんの横に立って写真に納まった事でした。 実は郷里土佐・高知の友人から学校仲間へ配るようにと言って、この土佐・龍馬であい博のパンフレット類5,6種類をドサッと送ってきたので配付も致しましたが、折角ですからこのブログをご覧いただいている皆様方にもお裾分けをさせて頂きます。 私などは土佐に居れば、古老?なんていわれかねない年齢なので、特定の会場は別としてこの博覧会場のある地域へはそれなりに出かけておりますので、雰囲気はそれとなく理解できますが、土佐は空が大変明るくて、あの龍馬さんだったらこんな明るい空の下で育ったから、あの闊達な発想が生まれた・・・だろうねと納得いたしておりますが、
前述のとおり; あまりくだらない推論をするといらざる誤解を招きかねませんが、時々郷里へ帰って宴席などで、土佐人同士の議論を聞いておりますとそんな風に感じます。 それと、個人的な趣味でしょうが、土佐はカツオのたたきが有名ですが、本当は土佐の醤油で味わう刺身が美味しい。
この土佐・龍馬であい博会場へも出向く機会もありそうですので、改めて体験記をアップさせていただきますが、お時間のある方はどうぞ土佐へお出かけ下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月02日 14時19分25秒
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