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カテゴリ:観光・旅行
算額 ご記憶の良い方は思い出される事と思いますが、さる4月11日(日)三田市主催のさくら回廊ウオ-キングに参加して、最初の出会いが酒滴神社の狛犬の撮影でした。 そのことが気になって、江戸時代の和算に詳しい小説の再読を計画して、現在3冊目を読み終えた所であります。 これ等の著作を通じまして分ったことは、神社・仏閣などに掲げられた数学の回答額は、正しくは”算額”でした。 元へ戻って、算額とはどんなものであったか。
算額というものの意味が都合よく紹介されている場面であり、引用させて頂きました ウオ-キングの出だしで、雨の中思いがけない算額との出会いに関して、扁額と表現したことが気になっておりましたので、ここで修正させて頂きました。 尚、1ヶ月ほど前にNHKのテレビで、和算を習う地方の風景と江戸から回遊して和算を教える男のやり取りを劇にしたものが放映されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月13日 21時59分30秒
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