三田のいのしし　見て歩き日記

今、流行中の激しいのどの痛みを伴う夏風邪に伝、体験記を載せたところですが、今朝、十分に取れない睡眠で、心身ともに重い体を引きずって今に降り、南面する居間の雨戸を開けました。

そうすると、雨戸からポタリと音がして何かが落下しました。

すると、マア何とした事かヤモリが落下の衝撃？で失神しておりました。

雨戸から落下して気を失っていたやもり。
本当に死んだのかと、ちょっぴり心配しましたが、敵も曲者、死んだフリでした。

2枚ほど写真を写してからカメラを置きに行き、元の窓際まで来てみると居なくなっていたので、気がついたようです。

一つの幸い
虫類に非常に弱い家内が起きて来て、このヤモリと私の対応を見つけたら、激しい叱咤も声が飛んできて、殺せ、早く、早くなど急き立てられずはずでした。

20歳代の終わりに芦屋市にあった会社の独身寮が、芦屋神社近くの樹木が良く茂り、湿気も多い傾向だったので、ムカデやヤモリにはさんざん悩まされました。
まあ、1度、このヤモリやムカデが体を這ったり、手でつかむ体験をした者が他人にその体験を語りえません。
その感触はそれから40年以上たってもありありと残っているくらいです。
余談になりますが、ムカデは1度太ももの内側を噛まれて?腫れあがり病院通いもしました。

それでもこの家にも最近ヤモリが出没しているこん痕跡を知っても即殺せとはおもっておりません。

きっと田舎者で、子供の頃から動物と付き合いすぎたせいでしょうね。

綺麗なトカゲ類やナメクジ、団子虫など居住者は人間様以外にも多い中にヤモリもこれ等の昆虫類などをえさとして来住したのでしょうね。
さすがにヘビはまだ見ませんが、森も近いのでその内姿ぐらいは？