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テーマ:こま犬との出会いを楽しむ(47)
カテゴリ:観光・旅行
7月7日(水) 七夕 今日は三田市高齢者大学院 郷土史コ-スの教養講座受講日です。 13:30~15:30 テ-マ 瓦がかたる三田の古代 講 師 三田市生涯学習課(考古学専攻) 竹原千恵さん 友が丘町から自転車で通学するコースで、気ままな走らせ方をしていたら、お寺の多い 1. 妙三寺の軒の鬼瓦 2. 妙三寺 本殿の棟鬼瓦 正午で、晴天の空に向かって撮影するので素人泣かせの写真です。 ともかく、この日蓮宗のお寺にとって格別謂れがある鬼瓦でもないと思いますが、このお寺の建物に載せられている鬼瓦は、興味ある形だと思いました。 狛犬同様このお寺に押し寄せてくる邪悪な悪魔からお寺を確り護る、そんな雰囲気が感じられました。 参考: 妙三寺の入り口 尚、教養講座でお聞きした瓦に関する情報としては、瓦イクオルお寺、これが古代の日本の姿であり、狛犬同様中国、韓国経由で日本に導入されたのが起源であるとの教えは興味をそそられました。 参考物件: 6世紀や7世紀にこんな大きな鬼瓦が存在していたのか疑問ですが、当時瓦と言えば どの地域、どの建物の区別がありませんので、興味のある方は歴史的な建物の棟や軒先をご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月07日 21時30分05秒
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