|
カテゴリ:観光・旅行
時 平成22年10月20日(水) 参加者 三田市友が丘町の住人 65歳以上 多数 訪問先 松江市八束町の大根島、足立美術館、お菓子の壽城
参加ご希望が多いであろうと予想しておりましたが、その通りの結果で大型バスにいっぱ いの参加者でした。お陰様で我々夫婦も元気が出ました。 今回はその二として、足立美術館を訪問し鑑賞したお話であります。
場 所 島根県安来市古川町320 この足立美術館へは15年前にも訪問しており、2回目となります。 昭和45年(1970年)開館だとパンフレットにありましたので、丁度創業以来40年目となり ますね。 この有名な美術館について考えると、写真の撮影がフリ-なので、ブログなどで多数公開 されている日本庭園と、撮影が禁止されている美術品に関して、どこか比較して考えます と正直戸惑いを感じました。
【世界が認めた庭園をお楽しみください】とパンフレットでもご紹介の庭園の写真
ち合わせていないので、普通の感覚で撮影。 作業員のいる風景 これらの写真に写っている遠くのお山も夾雑物の存在を排除するためすべて足立美術館 の所有だそうだ。 インタ-ネット検索でもこの「足立美術館」を開いてみますと、同じような写真が沢山見ら れますので、あまり気張ることなく載せました。 平成7年(1995年)頃に訪ねたときは真夏であり、今回は秋ですから庭園も緑の濃い色 彩の中ですが、春とか冬に訪ねたら随分違った印象の庭園が想像されます。
【館 内】 前回の展示品についてあまり正確な記憶がありませんが、今回は「横山大観」さん の名作・力作が数多く展示されておりました 全ての展示物に関して撮影禁止ですからここでその一部のご紹介も出来ません。 私だけの愚案的提案でありますが・・・ 公式HPの中に素人の写真愛好者がブログな どで紹介できる写真を数点公開願えないだろうかと言う事であります。 このことはこの足立美術館のみならず全ての撮影禁止の施設についての提案でもあります。 あるいは展示室の一角に写真撮影可能な実術品を数点展示して自由の撮影できる工夫 があってもよいかもしれませんね このブログをご覧下さった皆様方如何でしょうか。
【河合寛次郎室】と【北大路魯山人室】 横山大観さんの展示品や庭園の写真撮影に時間を多く割いた為に陶芸室では1階の 【河合寛次郎室】の一部の作品を拝観するだけで終わりました。 【6,000円で2年間フリ-パス】会員募集中 とありました。 このフリ-パスを購入して数多く入館するくらいでないと、この施設に収められている名品 の観賞はできないであろうとおもわれるボリュ-ムでした。
なにはとにあれ安来市にあってこれだけの施設と実術品の数々を収集され展示さ れた先覚者足立全康氏(明治32年~平成2年)のご苦心とご尽力にはただただ頭 が下がりました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月27日 16時42分23秒
コメント(0) | コメントを書く |