|
カテゴリ:観光・旅行
時 平成22年10月20日(水) 参加者 三田市友が丘町の住人 65歳以上 多数 訪問先 松江市八束町の大根島、足立美術館、お菓子の壽城
参加ご希望が多いであろうと予想しておりましたが、その通りの結果で大型バスにいっぱ いの参加者でした。 お陰様で我々夫婦も元気が出ました。
次は番外編です
まずご覧ください→ "お城" ? 壽城と命名されているお菓子屋さん 詳しくはわかりませんが、高速道路の中国縦貫道からそれて島根県へ向けて走る道路 の、ある交差点にこのお城がありました。 写真は訳が分からないまま写真に収めた"お城"です。
このお城の外観だけでも絵になるのでご紹介を思い立ちました。
く興味をひかれました。 壽城に展示されていた栃の実 寿城に展示されていた殻付き実 殻なしの実 このブログをご覧いただいている皆様方は栃の木や栃の実をご存知でしょうか。 私は栃木県の名前や栃の木とその実が存在するくらいはわかっておりましたが 1. 現代において日本のかなり広い地域で食用として、あるいはお菓子として流通してい ることを今回出会うまで知りませんでした。 2. 縄文時代から食用として利用去れてきたこと。ただしあくが強いのでそのままでは 食べらないこと。 3 栃の木は北海層道から本土や四国、九州に存在するらしい。 4. インタ-ネット検索で「栃の実」を調べてみたと所、実に多くの方が写真に収めている ことが分かりました。 5. 「マロニエ」我々にとって大変洒落て聞こえるこの名前が栃の木であり、あるい栃の 実の外国語の名前であることも初めて知りました。 びっくりです。 外国人がおなじみだとしてもこの木になる実が、現在海外で食用にされているかどう かは不明ですが、マロニエの木とその実が愛好されているのも事実のようです。
今回、ふれいあのバスツア-に参加指せて頂き、この栃の実の事を知っただけでもうれ しい話で、旅は道連れ世は情けで、犬も歩けば棒にあたるで、いい情報に出会ったことを 心から喜んでおります。 壽城で買い込んだ【とち餅】の銘菓をその後おやつなどで頂いております。
術館】のコ-スを予定通り巡回して帰る際に観光案内会社のスケジュ-ル?として立ち寄 ったものです。 島根県から兵庫県の三田市までのバスの長旅の生理的課題も解決し、かつ、お菓子類 などお土産を購入する楽しみも果たせるので一石二鳥の成果があった寿城への立ち寄り でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月27日 20時12分30秒
コメント(0) | コメントを書く |