|
カテゴリ:観光・旅行
ました。 昨年何かの理由で新しい2株は成長が悪くて育たず、お花も咲かなかった. 何年も前から槇の木の下にある出所不明?のホトトギスだけ毎年咲いております。 槇の木の下のホトトギスの花
ルリタテハの幼虫-毛虫のエサとして黙認してきたので葉は綺麗でありません。
した。 中庭のホトトギスの花 日当たりが良いところを好まないと言われているのに、カンカン照りにさらされても咲いて くれました。
です。言わば1本立ちの感じです。山ホトトギスか。 1株から咲く花はトップや途中の葉の付け根から細い花枝を出してその先に咲いて いる。また、花びらがやや細長い印象です。
ぐに花が咲くそれも沢山(3つぐらい)さきます。
ながめております。 いずれにしてもこれら3か所のホトトギスは花びらに斑点状の模様がある。
ホトトギスの絵 ホトトギスの写真 これらの胸毛を見ればこの花にホトトギスの名前が付いた理由も納得できそうです。
さて、さて、元へ戻ってホトトギスの花について
と思わせる雰囲気もありますね。 雄蕊の突起 花の中央に突起があってその上に三方に花びら(おしべ)が出ているのが、なんとも異様 であり、見様によってはおもしろいところである。
ハチが花粉を付けやすくするための工夫と言われております。 真っ白な花もあるとかで、一見地味ではありますが、面白い存在であります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|