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カテゴリ:観光・旅行
庭に1本あるモクレンが大木、まさに大木になって驚くばかりです。
昔の中国や日本でも奈良朝の頃は【こうよう】と言えば「黄葉」だと聞いております。
太陽光線の当たり具合と黄葉の深化具合で微妙に異なるみたいですが、今年はずいぶ ん綺麗な黄葉ぶりでした。 昔は金は貨幣では無くて仏像の飾り?だったりでその綺麗さが中国から日本に伝わりしば らくは”もみじ”も黄葉が珍重されたときおくしておりますが、このモクレンの黄色や南京ハ ゼの黄葉に部分を見るとうなずけるところがありますね この写真は22日の物ですが、23日の風雨でかなりの葉っぱが落ち、葉の色も濃くなりま した。 余談ながら 窓の外は市道ですが、南京ハゼの大木が紅葉・黄葉になりきらないうちに落ちてしまいが っかりです。 と言うのも、このパソコン部屋から見た南京ハゼの紅葉観賞と言う最高の贅沢を自慢した かったのですが、今年も宿題となりました。
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最終更新日
2010年11月24日 10時52分14秒
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