三田のいのしし　見て歩き日記

ジャガイモを植えました。

3月6日（日）三田市大原にてお借りしている家庭菜園の内、2畝と半分にジャガイモを

植えました。

　 ジャガイモの植え付け
　 この状態から土を被覆して発芽に備えます。
　

　　（ 尚、種芋は目が出る部分と、根っこが出る部分がありますが、今回は芽の

　　　 出る部分を上にしてさしました。

　　　 根っこが出る部分を上にしてさす方が、芽がしっかりして良いと教えている

　　　 情報もあり、昨年はこの方法で植えました。

　　　その良否の判断はまだ付きませんが、普通の植え方に戻りました）

お仲間のTさんが例年一番槍で2月下旬に植え釣るので、私も今年こそは同じころに植

えて収穫時を合わせようと思っておりました。

そのTさんが型通り2月下旬に畝づくりを始めたので、お聞きしたら準備はするが、植え付

けは3月に入ってからを考えているとの事が分かった。

付和雷同型？無定見の私だから同調して3月初旬植えと決めた。。

2月下旬に植え付けが可能なように畑の準備を完了しておりましたが、典型的な付和雷

同型ですので、早速同調して3月に持ち越した6日（日）に実行しました。

植え付け量　3ｋｇ

品種　　　　メイクイン

収穫見込　　6月中

畑の面積を減らしたので、種芋は分画せずにそのまま植えました。種芋と種芋の間隔は

約40cmとしました。

（雑誌”やさい畑で篤農家が35cm間隔と教えてくれておりましたが”）

昨年は見事に失敗。植え付けが4月にかかり、収穫が7月初旬でしたか、収穫後の保存

が難しくて散々でした。

我が家は、調理人？のご希望でメイクインが定番ですが、久しぶりに畝を昨年秋以来完

全に休ませました。

早くから肥料や石灰を混合して地力の回復を願いましたので、いい芋がとれるものと思い

ます。

鶏糞、油粕、と化成肥料を混ぜてあります。

尚、イチゴの株がそろそろ冬眠から覚めることでしょうから、間もなくイチゴの畝にマルチ

フィルムを掛けて、5月からの収穫に備える準備をします。