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三田のいのしし 見て歩き日記

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2011年05月13日
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カテゴリ:観光・旅行

我が家の若水汲みと若水神事についてお尋ねします。

☆ 昔、行っていたお正月の我が家の行事について

  1. お正月の早朝、山から流れている水を桶に汲み取り、御雑煮など用とする。

  2. その際、次の言葉を繰り返して唱えながら行うこと。

     【福汲む 徳汲む 幸いを汲む たま(玉または珠または魂?)の泉を

     今 汲み取るぞ】

  3. その家の男の子が行う。

     これは多分に農作業など重労働などで疲労した両親などが、私を「よいしょ」

     して【・・・これは男の子の神聖な行事だよ】などと言葉巧みに行動させたことだろ

     うと今では推測しておりますが・・・

  4. 昭和29年(1954年)春、大学進学で郷里を離れるまで、南国とはいえ、標高

    200m 以上の台地で、冬には最低気温がマイナス10ぐらいまで下がることも

    ある土地で したから、以下に元気のよい子供でもいささか早起きしづらい環境

    での作業でした。

  5. 70歳台半ばの今、時々両親などとお彼岸や盆の前、墓地の掃除の際、落ち

     葉焚きで一休みの折などで祖先の話がでたことを「ヒョコッ」と思いだす時が

     あります。

   6. 我が家の祖先は、近頃話題に成っている土佐ノ郷士で、山内家が徳川幕府

     の命令で掛川から土佐へ移封される前は長宗我部家の家臣(つまり侍)だっ

      たようです。

   7. しかし、5代前は、今で言う「家付き娘」?に養子に入った。

   8. その5代前が、宮大工さんと聞いたような気もするし、神官だった人も

        いたら しい

         (その方がこのような若水汲みの行事を持ち込んだか?)

        我が家だけの墓地が2段あってその山際には我が家の氏神様-そこ

       そこの大きさの祠 【若宮】 様がありました。

長くなりましたが、こんな環境から、正月の早朝、若水を汲む年中行事がおこなわれたの

かな・・・今ではそんな風に理解しております。

時期はずれな話ですが、最近何かで若水神事の情報を見ましたので書きました。

【若水汲み】と神社などで行われます若水神事との関連で、何か情報をお持ちでし

たらコメント欄でお知らせ頂けると幸いです。

また、関連ホ-ムペ-ジ、ブログなどご紹介いただけるとなお幸いであります。

   

 






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最終更新日  2011年05月13日 09時06分04秒
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