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2011年05月17日
カテゴリ：観光・旅行
アヤメ
海岸ばたに比べて1週間から10日遅れて花の咲く傾向がある三田市界隈でも先日来 カキツバタやアイリスなどアヤメ科の花が咲いております。 その中でもこのアヤメが一番遅いように思いますが、大原のあるご家庭の塀外の空き地 に咲いているのを見つけて、家庭菜園のイチゴ摘みに同行していた孫の姫に教えたこと でした。 トラブチの模様がはっきりしていたからです。 同じ陸生でまったく同じアヤメ科の花が先般あるご家庭の花壇で見られましたが、トラ斑 の模様が無いのでアヤメではないだろうと見込みました。 キバナショウブやカキツバタなどが池の中や池の縁などに咲くのに対して、このアヤメや アイリスは花壇などで咲くのでその辺にも違いがありそうです。 アイリス
同じアヤメ科のアイリスで、家庭菜園の行き返りにこのアイリスも見られましたから、孫姫 へ花の模様を示して話したことでした。 ドイツ原産のアイリスあり、日本のアヤメ系の花の欧州での改良品の里帰りあり・・・らしい ので、何がなんであるなどと断定的な話は全く出来ませんが、それぞれ綺麗にさいており ます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年05月17日 10時25分43秒
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アヤメ
アイリス
