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テーマ:旅の写真(3473)
カテゴリ:観光・旅行
羽黒山(出羽神社)の形が独特です。 昔旅したサクランボの思い出をブログで発信するに当たり、写真集を眺めたら、 最近盛んに調べている神社の建て方に関して、参考になりそうな、たいへんユニ- クな姿だと思いました。
2000年頃、特に神社の形状に興味があったわけでもありませんが、山形県で最初 に出会った神社仏閣の建物として【山寺】の建物をいくつか見たわけですが、羽黒 山に上り詰めて、この形式に出合い、驚きました。 正直頭の中を東京や関西などの神社仏閣の建物の形がよぎりましたが、やはり ユニ-クだと思いました。 何の根拠もない話ですが、当地の気持ちが形に現れたのかな・・・みたいな印象で 考えておりました。 羽黒山三神合祭殿 拝殿と本殿が一つのユニ-クな造りだそうです。 屋根に下、破風には「懸魚」らしい彫刻物がありますが、懸魚は火除けのまじないと きいておりますので、或いは別の飾りかもしれません。 この日、羽黒山(出羽神社)から「月山」に向かったが、途中で積雪の残りが多くて、 車の交通が途絶、残念ながら月山の建て方を見ることが出来ませんでした。 山形から高速道路で出羽三山に向かう方向を眺めると、名前は全く分からないもの の、真っ白に雪化粧したお山が見えておりました。 月山登山断念後、あの山が月山だろうと思ったことでしたが、6月の20日過ぎです からね。 関西在住の人間としては信じられない景色でした。
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最終更新日
2011年05月30日 16時36分44秒
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