ご案内
第1回 宮島・観光と参詣
11月12日(月)晴 宮島観光
新大阪駅:我々が乗る新幹線
マニアの撮影を見て思いつく撮影
広島・宮島口にて:お昼になったので名物を楽しみました。
あなごめしで有名な「うえの」
受付風景、月曜日ながら30分以上待ってお昼めし
美味しかった。満足、満足
月曜日だから空いているだろうと、期待を込めてここまで来たが、客室隣の待合場所にも人がぎっしり。るるぶなどの宣伝も効果絶大な例の一つか。
もし、ここで「あなごめし」を決めておられる方は余裕をもってどうぞ!
渡し船(JR)を下りて売店の通りから厳島神社へ向かう。鹿ものんびり
動いている鹿もあまり騒がなかった。
ごった返す観光客
さっそくお出迎えの狛犬さん・吽形
頭上の角にご注目。今では無いものが多い。
中国、朝鮮から渡来した奈良時代などは、狛犬(狛犬)と獅子だったが、次第に
狛犬とのみ呼ばれるようになり、角も無い物がおおくなったらしい。
但し、吽形は口をしっかり閉じており、阿形は口を大きく開けているその連携姿勢
は連綿と続いている。
(中には右左が全く逆もあり、同じものが一対の例もあるようだ)
有難いことに大潮で干上がった海中の大鳥居を楽しむ参詣者
13:58撮影。 太陽光線は写真左、西側から当たっている。
この大鳥居は約16mの高さがあり、しかも直接海中へ固定していないことで人々の
興味を引いております。
その辺の秘密についての情報の一例
NHK 清盛と厳島 ”大鳥居の秘密”も参考になると思います。
お時間のある方はご覧ください。
今日は風もなくて暖かな一日だったし、こうして海中の鳥居の根っこまで安心して
たどり着けるとあって、大勢の観光客の気持ちも和み、穏やかでいい雰囲気が
漂っている感じでした。
青空に映える五重塔
火事除けのおまじない
「猪の目懸魚」(イノメゲギョ)風の形ですが、単に懸魚と考えます。
2日間で懸魚の写真を数多くとりましたので別途纏めてみます。
脇道・個人のお宅の石の魔除け?
一風変わった狛犬さん?
観光と参詣とくればお土産が常套句、さっそくお店を冷かして現代紅葉まんじゅうの
レシピぶり。
チ-ズ、チョコ、クリ-ム、つぶあんが並んでました
『』
美味しかった。久しぶりでした。
近くで「迷ってらネギたこ」の看板も出ているすり身の串焼きのお店で、特大の1本300
円をちゅうもん。食べたらそれだけでお腹がいっぱい。
その次は「揚げ紅葉まんじゅう」で、つぶあん入りを1本。@150円
もう参った!
こっそり言えば、我妻殿はさらにソフトクリ-ム。
大鳥居、狛犬、懸魚は沢山の写真撮影が出来ましたが、この総集編ではかいつまんでご案内しました。
特に大鳥居は、「両部鳥居」と命名されている形の鳥居であり、その大きさと形に
おいて話題が多いのですが、長くなりますので、沢山撮影できた写真と共に別途
見てもらいたいと思っております。