わが家の傍で、街路樹から出る落ち葉は南京ハゼの葉ですが、あらかた落ちて我が家
の庭へもおおよそ1袋分ぐらい落ちてきて、昨日掃除・ゴミ袋詰めを行いました。
今日は外出が夕方に廻ったので、わが家の責任?による落ち葉の大量放出犯?の話を
しましょうね。
その一: モクレンの葉
中庭から見たモクレンの黄葉
こんなに葉っぱが茂っている木て少ないと思いませんか。
何と言っても大量に落ちて、しかも場所によっては公道にまで迷惑を掛ける犯人の第一
は、モクレンの葉です。
一つは、その葉の1枚1枚が大きい事です。
二番目はその数が途方もなく多いことです。
何故かって?
それも我が家の責任、失敗に属しますが、このモクレンが巨木になると言うことを知らな
いで植えたからです。
今では、切り詰め作業も行って居はおりますが、詰め切れないのが現状です。
市の指定ゴミ袋をすくなくとも10個は必要とするのではないでしょうか。
まさにトホホ・・・
その2 キウイの葉
今日現在のキウイの実と葉
写真の中の葉っぱも大分色あせておりますが、今年は落葉が幾分遅い感じがします。
例年11月末日頃、キウイの実を収穫します。
それが終る頃には、多分すべての葉っぱが落ちいることでしょう。
このキウイの木は、本質的には南向きの窓の日よけですから、これから冬に向かう時期
に全ての葉が落ちることは理に適っておりますね。
その3 ノウゼンカズラの葉
今、ここにその写真がありませんが、夏場は軒先がつぶれるかもしれないと心配するほど
葉が茂りますが、すっかり散ってしまいました。
移植してから23年ぐらい、植木職人さんがこんなでかいノウゼンカズラの株を見たことが
無い。そう言って持ち上げてくれるくらいの枝ぶりですから落ち葉もすごい。
これらの葉っぱの行先:
三田市の指定ゴミステ-ションへ置き、始末してもらうのが常道ですが
昨年も家庭菜園へ運び、畝の中へ埋め込みました。
焼いて灰にする方法もあるんです。
今年もこれから畑へ出かける度に、自転車の前後の籠に1袋ずつ乗せて
運ぶ予定です