家庭菜園もイチゴの苗の最終移植、タマネギの苗(150本弱)の移植、キヌサヤエンドウの種まきと、今年初めて"そらまめ"の苗を購入して6株試験的に植えた。
また、サツマイモの掘り上げとサトイモの収穫も終わった。
年末までで体を使って作業を行う事としては、なんといっても大物が残っている。
それは庭木の剪定と袋詰め並びに清掃だ。
いわば年末作業モ-ドだ。
今も咲いているゼラニウム・ピンク
※ 最近購入したデジカメの写り具合にいまいち納得がいかないので、蔵入りさせていたパナソニックのデジカメを再使用予定で、言わば慣らし運転。
11月30日 撮影
12月01日(土) 家庭菜園 サトイモ 残り2株の収穫と洗い など畑へ行った。
02日(日) 今年大変勢い良く伸びた庭木「山法師」と金木犀の剪定
剪定ゴミの袋詰め
03日(月) カイヅカイブキの剪定の一部と山法師の剪定を目標まで仕上げ
モチノキの一部剪定(未達成)
剪定ゴミの袋詰め、そのために山法師の大きめの枝が、鋸で細か
く切る
{ カイヅカイブキは、高さ 約2m 長さ 15mくらい、上端の幅が、
おおよそ1Mほどあります。
最終的には電動剪定機で行いますが、上端の中で大きく伸びすぎ
ている部分はあらかじめ手動の剪定機で剪定が必要であり、今日
は15mほどで来た。}
年末モ-ドの中の室内作業としては、室内の大掃除や年賀はがきとパソコンによるA4カレンダ-の作成などと町内の一斉清掃が待ち構えているので、体力使いの外部作業は早めに終わらせたいのが正直なところです。
ゼラニウム・赤
思うところがあって、マクロ仕様で撮影しております、
4日以降の植木の手入れ
カイヅカイブキの残りの上端枝のカット
カイヅカイブキの全面的な電動剪定機による剪定
(塀外から見たモクレンの写真に、選定対象のカイヅカイブキも見えてる)
モチノキの剪定残り
槇の木の剪定
ビワの木の剪定
ヤツデの剪定
※人間ってと言うか、自分のいい加減さに呆れますが、もっとも大物を忘れて
おりました
モクレンの剪定(花芽のある枝は絶対切らない)
何だ、そんなことかと思われるでしょうが、実はモクレンが大木になってしまって、
高さ4m以上の巨木?です。
写真は、11月21日撮影で、その一部ですが、こんな葉の集まりです。
モクレンの枝葉の茂り具合と黄葉の様子・・・12月3日現在ではほぼ全部落葉。
黄葉と育ち過ぎた見本。
モクレンは毎年選定で高さを抑えないとこんな大木になるようです。
失敗見本としてご参考にしてもらえれば嬉しい。(追加写真)
これを来春花が咲く予定の花芽だけ残して、不要な枝を選びながらの剪定で大変(ここ1,2年は植木屋さんへ依頼) トホホ・・・
あと1週間でこれらの作業が出来たら万々歳でしょうね。
パンジ-・黄色 11月30日
マクロ仕様で近寄って撮影したら、子猫の顔みたいになりましたね。
三田市指定のごみ袋に40袋近く詰めて、ゴミステ-ションへ届けたことがありましたが今年もそうなりそうです。
但し、モクレンや道路の南京黄櫨の落ち葉袋詰めが現在10袋ほどありますが、これは出来れば畑へ持って行って,焼くか埋め込むかしたいと考えております。
以上のような次第で体力勝負が当分続きますが、頑張るつもりです。