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カテゴリ:観光・旅行
2010-04-25 桜見物の際,弘前市内で出合った狛犬さん達 お天気が良かったものの冷たくて桜の開花が遅れたので、桜見物はそこそこにし 秋田・弘前の狛犬達: その3 最勝院の狛犬さん そこには、非常にユニ-クな狛犬と残念ながらお顔を半分が壊れた狛犬が見られま 最勝院の護摩堂の狛犬…吽形狛犬 吽形狛犬・・・もともと左前足下には何かがあったらしい 上の結果で何ともユニ-クな形に見えます。
阿形狛犬 惜しいかな顔が半分破壊されている。 お顔の前半分が割れた折、後日修理予定かも知れませんが。 毬を抱いた狛犬の形だと思われます。 きっと現在ではいい場所を確保して設置されていることでしょう。
ここも離合集散の結果、必ずしも寺院に無い狛犬さんが存在しているのでしょうか。 素晴らしい国宝の五重塔のある境内としてはやや場違いな存在だとも感じました。 1. ここまで書いた段階でネット検索を行い、調べましたら明治時代の廃仏毀釈 2. 六角堂(私たちはここは参詣しなかった)には、ユニ-クな狛犬が沢山ある 東北の豊富な狛犬さんの姿の一端を知りえただけでも満足であります。
その謂れなどは記録しておりませんが、ここにも狛犬さんが居りました。 ブロンズ製の狛犬さん
沢山あるユニ-クな狛犬さん達、例えばお隣の最勝院の狛犬さん達 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月09日 10時06分46秒
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