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テーマ:今日の出来事(292894)
カテゴリ:話題
アルバムを見るとその見開きに挿入されている1枚のメモが当時の雰囲気を端的に もう一つ、私個人に関する人生の分岐点だった胃がんの手術を受け、且つ、会社の 1. 平成6年(1994年)秋、会社の健康診断で「胃潰瘍」の診断が下った。 2. 1月下旬に回復ぶりを見届けてもらえる予定だった。 3. 1995-01-17 大震災発生。病院から地震の被災者であふれているから当分 4. 2月下旬か3月に入って、胃カメラを飲んだら、やけに検査が長引き胃の部分 5. 結論として,潰瘍ではなくて胃癌である、その疑いはほぼ真っ黒だと言われた。 6. 4月中旬 当時急速に技術の向上中だった内視鏡による「胃癌部分切除」手術 7. 結局,開腹手術しか治療方法なしと言わた。 8. 満60歳のこの年、5月10日入院、同18日 2/3 胃の切除手術を受けた。 9. 今年の5月18日 術後満18年になります。 この間、4月には妻のの母が無くなり、同年9月 私は長年勤めた会社生活にピリ 地震から考えると偶然ですが、入院した病院が会社が経営している病院で、神戸市 あの長田区の菅原市場の海側に病院がありますので、手術後散歩を強要されて 結局 6月10日無事退院しましたが、阪神淡路大震災と言う強烈な地震にあい、 オ-ム真理教事件に震え上がった1年でした。 1995.01.17 05:46 テレビを付けて眺めながら朝食をとっておりましたが、ドン 亡くなられた皆様のご冥福をお祈り申し上げますと共に、もう2度とは御免ですが、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月17日 22時17分09秒
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