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三田のいのしし 見て歩き日記

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2013年02月27日
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カテゴリ:季節の話題


昨年に続き、今年もこれまでにこの企画の事を書いてきましたので、今回はもっぱ

ら写真を見てもらいます

中央公民館展示の7段・段飾り
中央公民館展示の7段雛飾り
平成9年の作だと思います。 お殿さまが左上にいらっしゃいますね。

明治時代までのひな飾り
大正2年のお雛さん・殿が右
ガラス窓の外からの撮影で、道路の反対側の家が写っており,横2本の線がある

この大正2年のお雛様は、お殿さまが右側におり明治時代以前の特徴らしい。

大正時代以後のひな飾り
大正時代以後のお雛さん
大正天皇が外国の賓客との対応を考えて向かって左側に建つ慣習となったことに
基づき「おひなさん」も殿様が左に立つ作例が普及して今日に至っている。
(また聞きですが・・・)

九鬼家の御殿雛
御殿雛
中世の寝殿造りに雛飾り 確か明治32年(1899)の貴重品です。
今日では難しい、明治、大正時代の作例があるようです。
(旧九鬼家住宅資料館にて)

かぐや姫の故事にちなんだか、竹に飾る。
竹筒に飾られたお雛さん
大変しゃれていて素晴らしいお雛さんです。

お姫様の宝冠
素晴らしい宝冠の例 20120228
2012‐02‐28 撮影
この宝冠はお雛さんの為、造られた物かも知れませんが、昔の日本もこのような宝冠を付けたお姫様がいたのではないでしょうか。
百人一首のかるたにも似た絵が見られました。

今年の例
宝冠
お雛さんもだいぶ昔の作だと思いますが、宝冠もやや輝きが弱っているみたい
もとはさぞ輝きに満ちていたと思います。

左右の隋身さん
コラ-ジュ隋身さん
  左が右大臣です           右が左大臣です

  貴族や皇室の警護官で左大神とか右大神の名前が元の名前だろうが、音の

  似ている右大臣、左大臣の名前が普及しているようです。

  7段・段飾りでは4番目の段に写真の形で並んでおります。

改めて、三田ふるさと学習館 展示の7段段飾り…3例に一つ
ふるさと館 7段段飾り

今年、展示場所が変更と広がりがあり、25,26日の両日、訪問できていないお雛様

があるらしい。

後日の楽しみです。

 






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最終更新日  2013年02月27日 21時27分49秒
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