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テーマ:暮らしを楽しむ(388360)
カテゴリ:観光・旅行
久しぶりに大腸の内視鏡による検査をオプションで入れて出向くことになったので 2日コ-スになりました。人間ドックは個人事ですのでさておき、神戸の景色をごく少 し載せます。 病院の庭に咲いていた桜。 満開であり、三田市内の5分咲き、7分咲きの桜と違った満開とはこんな状態だの 見本みたい。人間ドックのため桜の名所めぐりは出来ないがこれで満足と思った。 ドックの標 人間ドック業界で作成されている標識でしょうか。(専門病棟入口にて) 病院指定の宿泊ホテルから見たメリケン波止場の風景 2. モニュメント 3. コロンブスのアメリカ上陸の舟・・・模型 4. 夜景 5. 元町も早朝散策 4月3日朝の景色 メリケン波止場から北上して六甲山へ近づく形で散策。 6. 野草で「ノミノフスマ」とかの名前が浮かんだものの確かめようがないので、その 点は家へ帰ってのお楽しみとして撮影した写真がこれ。沢山生えていた。 8. 一番海側を阪神電車が走っており、そのが-ど下を潜り抜け、その次がJRで 山陽本線、その先に花隈公園があった。 道路標識 しい石垣が残っているな? こんな程度の感想を持ちながら何気なく見て通るの が「花隈公園」でした。元の花隈城跡
荒木村重公によって築城されたが、その後、反乱軍となった荒木村重軍を攻撃 東西350m、南北200mの城郭を持った堂々たるお城であり、その周辺を武 家屋敷が占め、また商人町が続いていた城下町だったそうだ。 確かなことではありませんが、目測ではこの辺りは海から山までがおおよそ ね。 今は低い城郭の一部の石垣が残っている所へ桜が5本10本咲いていた公園 閑話休題 ありますが、人間ドックへ出かける身としてこの辺で折り返してホテルへ帰りま した。 ある企業の独身社員の頃、その寮が芦屋神社の下にありました。 この芦屋神社の境内にも古墳がありましたが、その背後の山にも有名な古墳があ る環境でした。 今回宿泊した地点の背後の山際にもおそらく古代から大勢の人々による生活の とも角人間ドックが早朝から2日がかりでしたので、繁華街は関係ありませんでした が、1995年平成7年の阪神淡路大震災の折は大変な災害にあったこの街もいまで は説明をしないと分からない形となりました。 (病院のあるJR兵庫駅の山側には震災の悲劇が報道もされた菅原市場がありま す) 締めとして: 病院の庭に咲いていた枝垂桜の花
病院玄関の花 私も2日コ-スの人間ドックでしたが、年相応のよいところわるいところがありました が当面手術などの大きな問題点が無い結果をえて帰途につきました。 2日間沢山の検査者が来られてました。無事を祈っております。
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最終更新日
2013年04月04日 10時15分23秒
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