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カテゴリ:観光・旅行
先日来、キランソウ(金襴草)の花をご紹介してきました。 金瘡小草こぼれ話: 2. 中にはその大きい裂片がさらに二つに分かれている花もある。
昨日9日(水)家庭菜園のある大原で、畑の作業の合間や終了後、その辺の岸部をある いていると「金襴草」と言う別名が生まれた背景である草叢の中に豪華な織物の切れ端 がかなりの頻度で見られる場面に出合いました。
草叢、しかも冬枯れの草の中に沈みこんで咲いているので、知る人ぞ知る・・・ありさま ですが、目を近づけてみると豪華な織物、それも厚での織物にも見える花が咲いており す。(金襴草と言う命名の由来)
昨年、1か所しか見つからなかったので、その場所に関しても用心して表現してき ましたが、どうやらかなり広範囲に数多く咲いている可能性があり安心いたしました。 煎じて飲むと風邪薬や高血圧の薬として価値があるらしくて、「弘法草」の別名もあると か古代の僧侶は医薬品などの学者でもあったという事でしょう。 キランソウとは: ※ 普通アジュガというとグランドカバ-プランツとして市販されているアジュガ(セイヨウ
垣通(カキドウシ)はこんな花 ※ キランソウに「地獄の釜の蓋」の別名があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月10日 14時40分35秒
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