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カテゴリ:観光・旅行
その第四回 4月17日(水)清流で有名な四万十川沿いの景観など あいにく雨が降り続けたが、今回帰省した要件で面談の必要が出てきた方が四万 十町大正(旧大正町)にてお仕事中であり、お昼休みに時間を貰ったのでそれまで の時間を四万十川沿いの景観観光にあてた。 1)四万十川の鯉のぼり
左が四万十川の上流で右が下流になります。
2段に張ってある鯉のぼりのロ-プ。 あいにくの無風で、かつ雨 残念ながらこんな写真が精いっぱい。 近頃はご近所の応援だけでは補給できないので、鯉のぼりのご寄贈を県内全部 へ呼びかけているらしい。 この数ですからね。 晴天の時はきっとっ素晴らしい景観だと思います。また撮影に適した場所の選定
2) 大正町・轟公園の入り口付近のつつじ
夫も加わり貴重な保存物だと思われますが外観の写真のみで失礼しました。 4) 河内神社・日村天神宮 狛犬さん 阿形の狛犬 吽形の狛犬 正確なことを知らないのでいい加減な解釈は慎みますが、想像としては広島から 取り寄せたか、当地の石工さんが工夫されたか・・・の興味がわきました。 両方共に同じ球乗りなので当地の石工さんの工夫かな?
この狛犬は頸が太くて、全体の彫刻も無駄が無く、素人目には素晴らしい狛犬
5) 境内で出合った沢蟹(さわがに) 子供の頃は、この蟹にどれだけ遊んでもらったことか。 親父が海釣りに行くその餌として採取してこい・・・の求めに応じてバケツを持っ 経験とノウハウが必要でした。 同行した妹もこのさわがにを見て、いっぺんに昔のことを思い出したんですね、 歓声をあげました。
残念ながら大雨が降り続くので川べりに降りて撮影することは断念しましたが、四万 ウイキペディアご提供の四万十川の沈下橋 この四万十町は、第何次かの町村合併で巨大な面積となり四万十町の中心から四 万十川沿いの旧十和村の端までは30kmぐらいでしょうか、あるいはそれ以上? 私が住んでいた旧東又村の海岸から計ると4,50kmかもしれません。 こんな四万十町ですから風物は様々な物があると思いますが、今回はその中のごく 一部を写真にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月23日 16時54分38秒
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