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テーマ:旅の写真(3472)
カテゴリ:観光・旅行
4月18日(木) 四万十町内を走り回り、いよいよ四万十町から離れ高知市経由で 三田市へ帰ることになり、最後に寄った店が中華料理店「瀧の子」
ここには妹の子供、私にとって姪に当たる者の陶芸作品がいくつか陳列されている とあって、コ-ヒ-ブレイクを兼ねて立ち寄った。 ここの店主さんから妹へ陶芸品の展示についてお礼の挨拶などと共に、現在展示 中のおひなさまについて、時間があれば鑑賞願いますとご要望があった。
つが九鬼家の「御殿雛」でした。 ※ 大正時代を境に男雛が左、女雛が右に変わったが、それ以前は九鬼家の寝殿
御殿=寝殿造りに収められたおひなさま、豪華な造りでとても庶民には手が出ない 高価な代物ですが、この「瀧の子」店の展示もどうだろうか。
これだけ沢山の御殿雛の蒐集は、想像しても想像しきれないくらい凄い執念の結果 で在ろうと思いながら拝見しました。 午前中に四万十町窪川駅から出発を予定しており、選別して撮影する余裕も無い のでむやみやたら撮影させてもらいましたが、凄いです。 これだけの御殿雛は高知県下のみならず広範囲の地域の収集品を巡回して陳列 しているのかもしれないとも思いました。 インタ-ネット検索で「瀧の子」を検索してみました。 1. 中華料理店 ギャラリ-瀧の子 2. 高知県高岡郡四万十町大奈路1330-25 3. TEL 0880-2-6008 4. 中華料理が大変美味しいとあり評判のようでした。(来訪者のコメント) 5. ギャラリ-〇〇〇〇 と名付けられたお店が高知県内などに多く存在しているら しいので、連携してお店の隆昌を志しているものと思われました。 お店の入り口のシャクナゲも綺麗でした。 このお店”ギャラリ-瀧の子”は最近開通した高速道路の終点 平串から出て四万 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月26日 20時37分21秒
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