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カテゴリ:観光・旅行
昨日11日(土) ブタナが細長い茎に頂上で咲く様をご紹介させてもらった。 そして大きな群れになっていずれ人々に嫌われる恐れもあると書きました。 ブタナの花 今日は朝は町内の一斉清掃日で、歩道の周りの除草に当たった。 午後、城山運動公園仕手で咲くコモチナデシコの花を撮影に出かけたおり、おりしも 城山公園の土手は平戸ツツジの花が満開でした。 この花の下は道路で、数面のテニスコ-トが道路下に設けられております。 その道路の斜面からテニスコ-トの塀の間に「ブタナ」が咲いておりました。 見えます。 この辺りの敷地にはある程度まとまってブタナの花が見られました。 強力な地下茎の勢力で急速に繁茂して群れを成す可能性も想像しながら眺めた事 でした。 冒頭に花はこのテニスコ-トの下で三輪―後川線という国道?と歩道に接している 部分ですから枝分かれした茎の例として示したブタナの花が元だと思われます。 ウイキペディアの情報によりますと: 1. 別名 タンポポモドキ 2. ブタナの名前の由来は、フランスの俗名Slade de porc(豚のサラダ)を訳して 3. 花茎に葉はない。 オオバコなどもロゼット状の葉と花茎のみの植物ですが、背が低いから背の高い有 力な植物に出合うと日陰となって育ちが悪いとされておりますが、このブタナは、 ロゼット状の葉と花茎だけであっても背が高いから、この面でも競争力があると 考えられますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月12日 20時16分38秒
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