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カテゴリ:観光・旅行
5月19日(日) 晴れのち曇り 夕方から雨 朝の内、大原の家庭菜園へ出かけて、最初にしたことは「ヒメハギ」のマクロ写真の 撮影でした。 ヒメハギの花の部分のマクロ写真
私の今朝の成果はこんなもので、明確ではありません。 しかしながら、この写真で「ヒメハギ」の花の大まかな構造が理解できるようになりま 2. 花は、着物を重ね合わせたような部分が3枚の花弁であり、舟形になることが 3 珊瑚状のものは葯である。と言っても葯とは何か素人には分かりませんが。 4. 雄しべ、雌しべは3枚の花弁の中に内包されていて、多分葯に蜂など虫が触れ 柱頭は2個あるらしい。 5. 雌しべは奥にあって雄しべの花粉を付けた虫が一番奥にある蜜を求めて入り 6. 人間が葯に触れる試みをしてみても雄しべの黄色い物が顔をだすらしい。 この点、後日の楽しみですね。 とも角、この写真を得た事で、ネット検索による高度な情報と対比できるようになり ヒメハギの次なる株探し:
元々あったところは草刈されて今は姿がありませんが、かねて探しておいた株を 点検に山の端に入りました。結果しては草が伸びて見つかりませんでした。 その代り、ヒメハギの株らしい物に出くわしました。 ヒメハギと言えるかどうか、今は不明ですが、花が咲けばわかるはずです。
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最終更新日
2013年05月19日 21時48分59秒
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