三田のいのしし　見て歩き日記

カラスウリのツボミと開花後,しぼみかけの花 　そして葉っぱ

写真の真ん中の白い膨らみが開花後の花であり、昨夜花がさいたものらしい。

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雄花か雌花か？　幼果の有無が葉陰で見えないのが残念。

8月21日朝　一見葛らしい蔓に白いラッパ状の花が見えていたので取敢えず撮影

して置きました。若干おかしいなと思ったがここまで見えなかった。

06:11撮影

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22日午前中に図書館へ出かけて資料を繰っていてヒントをもらいました

夕方から開花する花で、優美と言うべきか、この花の精巧さにも驚かされました。 

夜行性に花であるので、本当の姿は日没後青原寺下のある垣根に出かけることが

できるかどうか。

出かけることが出来たらその開花の瞬間と、怪しげな雰囲気の花の姿をつかまえる

事が出来そうです。蜜をもろ目てくる夜行性の蛾に出合えればなおラッキ－ですが。

取りえずお借りした写真でこの花の姿を見てもらいます

ウイキペディアご提供になる写真、有難うございます。

夜行性の蛾に花粉を運んでもらうためによる開花する道を選んだと考えられている。
（ウイキペディアから抜粋）

※　雌雄異株です。

カラスウリとは：
1.　科　名　ウリ科カラスウリ属　　　　　：　雌雄異株
2.　学　名　Trichosanthes cucumeroides
3.　別　名　玉章（たまずさ）、ツチウリ、キツネノマクラ、ヤマウリ
4.　原　産　中国、日本
5.　草　丈　つる性
6.　花　期　7月～9月　日没後開花する。
7.　環　境　林や藪の草木に絡みついて成長する。